2020年を振り返る

今年も1年を振り返ります。

お仕事

1月~4月

現場仕事です。詳しくはこちら。

esparrago-b.hatenablog.com

5月~8月

現場仕事です。 それまで何かトラブルが起きたら「トラブりましたー。どうしましょう。」しか言ってなかったのですが、このあたりから「トラブったのですがこういう対処で行こうと思います」までをセットで報告することができるようになってきました。 現場で作業を依頼されたら進め方やアウトプットを依頼者と握ってから着手することも覚えました。 いろいろあって5月あたりから、「とりあえず目先の気になる技術を勉強してみる」というのができなくなってきました。 やりがちだった「タスク的にに寄り道になりそうでも技術的解決を模索してみる」というのもやらなくなりました。 タスクをさっさと終わらせる姿勢は身につきましたが、技術力を上げる機会を常にうかがう姿勢はこの時以降薄れたように感じます。

9月~12月

いろいろあって9月に思い切って転職活動を始め、10月に次の就職先に内定をいただきました。 仕事はというと、現場仕事の正確で速く、かつ依頼者の期待を満たす作業ができず悶々としていました。 時間を管理された状態での本番作業等、即座の判断が必要かつプレッシャーのかかる状態での作業は2019年から苦手意識を感じていたのですが、今年も克服できずじまいでした。 一方1週間ほどのスパンで動く、現場と比べて時間に余裕のあるタスクでは、 - 事故察知力 - タスク進捗管理力 が身についてきてます。 事故察知力は、その名の通り自分が持ってるタスクが「このままいくと事故る」ことを察知する力です。 なお回避能力については勉強中です。事故はたいてい関係者とのコミュニケーション不足が原因になることが多い気がするので、そこんとこうまくやれるようにならんとなあ、という気持ちです。 タスク管理力もだいぶ今更ですが、学びつつあります。 上司が定期的な進捗確認会を設けてくれているため、それに向けて準備することで結果的に培われてきたという感じです。 まだ自分が手を動かす範囲のタスクしかもっていないためタスク管理も容易な印象です。

プライベート

マンション購入を決めました。 南の島に新婚旅行してきました。

まとめ

去年と比べてITの技術力的にはあまり上がりませんでしたが、仕事を進める力は伸びました。 正直やっと社会人1年目ぐらいの力量だと思います。 転職先はコンサルの会社なのですが絶対苦労すると思うので引き続き頑張る所存です。